転職活動を行っているエンジニアの中には「自分の経験が活かせる
求人は少ないのではないか?」といった不安を抱かれている方もいるかもしれません。
しかし、心配は無用です。ワークライフエンジニアでは多岐に渡る分野・職種の求人
を取り揃え、新しい活躍の場をご紹介します。
しばしばご相談をお受けするのは、CPU設計エンジニアの方です。
CPU設計エンジニアとは、コンピュータにおいて中心的な処理装置として
働く電子回路(CPU)およびそれに関連する設計・開発を手がけるエンジニアのことです。
CPUはパソコン選びの際に重要な比較項目に挙げられるなど、製品の特徴を構成する
要素の一つでもあります。それを手がけるエンジニアが転職するとなれば、
競合会社に移るのも簡単ではなく、進路を迷われるのも納得できます。
転職を考えているCPUエンジニアの方は、まずご自身のスキルの棚卸を行ってください。
持てる知識・経験の中から可能性を探っていきましょう。
開発スキルの他に、英語力があると活かすチャンスは多いです。
と言うのも、
これからのエンジニアには英語力がますます求められていきます。
半導体分野では、世界のノウハウを参考にして開発に取り組むこともすでに
珍しいものではなくなってきました。
熱心に開発に取り組んでいると、外の世界のことは見えにくくなるものです。
一方で、転職活動においては情報収集と冷静な判断が成功のカギとなりますので、わからないことや判断しにくいことは転職のプロであるワークライフエンジニアをぜひ頼りにしてください。